【SDGs活動報告】直方市の直方バプテストキリスト教会様へ生活用品を寄付しました
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RisingGroup合同会社
この度、RisingGroup合同会社は、SDGsの取り組みの一環として、地元山口県の山口駅周辺や山口市街のごみ拾い活動に参加しました。
この日は8月9日の「道の日」にちなんで実施された清掃作業に参加してまいりました。
参加者は、県職員の方、企業の方、一般の方、高校生、ご家族などさまざま。
100名以上が参加する大規模なものとなり、山口駅周辺と山口県庁周辺とに分かれて清掃作業を行いました。
真夏の屋外での作業のため、朝7時半からの早朝スタート。
私は自前のトングを持参し、やる気十分で挑みましたが、早朝でも作業開始前からすでに汗が止まりませんでした。
普段は素通りしてしまう道路も、この日は下を向きながらごみを拾い続けました。
多かったのはタバコの吸い殻や、コンビニ・飲食店の利用後に捨てられたと思われるごみです。
一見きれいに見える道でも、実際に拾ってみると想像以上にごみが落ちていることに驚かされます。
作業を進めるにつれて街の景観が少しずつ整い、道路がきれいになっていくのを実感できました。
中には、道路の路肩の草を引いてきれいにされている方もおられます。
活動を終えるころには、ごみ袋が想像以上にいっぱいになり、参加者の皆さんの努力が目に見える形となって現れていました。
終了後には世代や立場を超えて「おつかれさまでした」と声を掛け合い、地域の環境を守るために力を合わせる意義を改めて感じました。
今回の活動を通じて得た学びや気づきを、日常の行動にも活かしていきたいと思います。
小さな積み重ねが地域の未来につながると信じて、今後もこうした取り組みに参加していきます。