SDGs・CSRに関する活動
RisingGroup合同会社が行っているSDGsやCSRに関する活動や取り組みをご紹介します。
SDGsに関する取り組み

SDGsは、世界中の人々がこの地球上で安心して生活して暮らしていくために必要不可欠な目標であり、取り組むべき課題です。
RisingGroup合同会社では、国連が提唱する持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)の取り組みに賛同し、2030年までに持続可能なよりよい世界を目指す国際目標に貢献してまいります。
当社のSDGsへの取組・方針
SDGsに関することで、組織や個人で取り組んでいることや目標とする内容は以下の通りです。
3.すべての人に健康と福祉を

- RisingGroup合同会社では厚生労働省のがん対策推進企業アクションの推進パートナー企業として、生活習慣病やメンタルヘルスの早期発見・早期治療を目的としたがん検診の啓発や、健康診断後のフォローアップも充実させます。
- だれもが平等に身体的・精神的健康を維持する機会を得られるように、児童福祉団体や盲導犬育成団体への寄付を通じて支援させていただきます。
4.質の高い教育をみんなに

- だれもが平等に質の高い教育を受けられる環境が大事だと考え、児童養護施設や子ども食堂等でのボランティアとして学習支援をおこなっています。
- 児童福祉団体や盲導犬育成団体への寄付を通じて、子供たちや盲導犬を必要とする方の支援ををおこなっています。
5.ジェンダー平等を実現しよう

- ジェンダー平等の実現のために、従業員の採用プロセス、性別、家庭環境による差別や偏見を排除すること、公平かつ透明性を持った評価や環境整備を整えます。
- 誰もが信頼しあえる働きやすい環境を整えます。
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

- エアコン設定温度を定め、日中はできるだけ照明を消し、電気使用の削減に努めて省エネを意識し、エネルギー資源の節約を行います。
- リモートワークで働ける職場環境の整備、二酸化炭素の排出量削減につながる徒歩や自転車利用、車利用の軽減に努めます。
8.働きがいも、経済成長も

- 地方在住者や子育て中の方でもリモートワークで働ける職場環境をつくり、住んでいる地域や年齢・性別に関係なく、働きがいのある社会づくりに貢献します。
12.つくる責任つかう責任

- 生活の中で食べ残し、食品ロスを減らすように努めます。
- マイバック・マイボトルを利用したプラスチックごみの削減、リサイクル・リユース・資源ごみの分別回収に協力して無駄なごみを減らし、資源を生かす努力をします。
SDGsプラットフォームの参加

2023年12月に、内閣府が進める「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の会員になりました。
さらに、会員となったプラットフォームは以下の通りです。
SDGsパートナー

地方自治体や全国のSDGs推進団体とパートナーシップを結び、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいます。
- あだち区SDGs(東京都足立区)
- いしのまきSDGs(宮城県石巻市)
- 宇部SDGs (山口県宇部市)
- 豊橋市SDGs(愛知県豊橋市)
- 肥前鹿島干潟SDGs(佐賀県鹿島市)
地方創生・働き方改革に関する取り組み
当社は「地域と人がともに活きる、持続可能な社会の実現」を目指し、地方創生および働き方改革の推進に取り組んでいます。
その一環として、以下の活動を通じて多様な働き方の実現と地域活性化を支援しています。
- 地方創生テレワーク推進のアクション宣言
- 時差Biz
自然保護・環境保全・エコ活動に関する取り組み

当社は、「地域とともに成長し、持続可能な社会を実現する」という理念のもと、自然保護・環境保全への貢献を目指して活動しています。
今後も、地域の皆さまとともに自然環境の保全活動に取り組み、次世代へ豊かな環境をつなげてまいります。
<寄付先一覧>
- 北海道環境財団
- 支援団体・保護団体への寄付を実施
- 肥前鹿島干潟SDGs推進パートナーとして干潟や海の環境保全の推進
- ぶちエコサポーター登録を通じて、環境意識の向上と地域活動への参加を推進
- 自転車や徒歩など環境にやさしい移動手段の選択による、CO₂排出の削減
- コピー用紙の裏面活用、リサイクル用紙の使用による紙資源の再利用を促進
- こまめな節水・節電の実践による省エネルギーの推進
- 休憩時や不在時における照明の適切な管理による電力消費の削減
- 廃棄物の分別を徹底しリサイクルを促進
- デジタル化の推進による業務効率と環境負荷の軽減
- ペーパーレス化による紙使用量の削減
- 地域の清掃活動への参加による、美化および環境保全の推進
- マイバック・マイボトルを利用したプラスチックごみの削減
児童福祉・障がい者・学生支援に関する取り組み

当社は「すべての人が安心して暮らせる社会の実現」を目指し、児童福祉・障がい者・学生支援への貢献に取り組んでいます。
その一環として、これまで以下の団体へ寄付を行い、子どもたち・学生・障がいを持つ方々の自立や夢の実現を支援してまいりました。
<寄付先一覧>
- 盲導犬育成団体への寄付を通じて、視覚障がい者の自立と社会参加を支援
- あしなが育英会への寄付を通じて、遺児や経済的困難を抱える学生の進学を応援
- 信州大学「知の森基金」への寄付により、地域と連携した教育・研究活動を支援
- 「子ども輝く未来基金」への寄付を通じて、困難な状況にある子どもたちへの福祉・教育支援を実施
- 児童福祉団体や児童養護施設への食品支援
- 児童養護施設への学習支援
スポーツ・医療・健康に関する取り組み

当社では、スポーツ・医療・健康の多角的な視点から、従業員一人ひとりが心身ともに健やかに、そして活き活きと働ける環境づくりを推進しています。
- 「がん対策推進企業アクション」パートナーとして、がん予防と検診啓発を実施
- 「Sport in Life」コンソーシアム登録を通じ、スポーツ習慣と健康づくりを推進
- 「がん撲滅応援団」パートナーとして、がん知識の普及と早期受診を促進
- 「サガハイマットサポーターズ」への登録を通じ、がん治療支援に貢献
- アルコール消毒液・体温計・常備薬を社内設置し、感染症対策を徹底
- 健康促進のため、万歩計を配布し運動習慣づくりを支援
- 健康診断後は保健師がフォローし、生活習慣改善をサポート
食に関する取り組み
当社は、持続可能な社会の実現を目指し、社内外での食品購入において「使い切り・食べ切り」を徹底し、食品ロス削減に取り組んでいます。
その一環として、以下の活動を通じて、食資源を大切にする取り組みを推進しています。
- ニッポンフードシフト推進パートナー登録
- 食品ロス削減の推奨
- 子ども支援を目的とした食品等の寄付の実施
貧困に苦しむ地域の子どもたちに向けて、食品や生活用品等の寄付を行っています。 - 購入量の適正化と食材の使い切り
社内外において必要な分だけを購入し、食材・食品を無駄なく使い切る工夫を徹底しています。 - 食品ロス削減に取り組む飲食店の利用
会食や外食をする際には、食品ロス対策を行っている店舗を選ぶよう心がけています。 - 「てまえどり」の実践
買い物の際には、棚の手前にある商品を優先的に購入し、期限切れによる廃棄を防止します。 - 外食時の適量注文
食べきれる分だけを注文し、残さず食べることを推奨しています。