お金って、なぜか集まる人のところにはどんどん集まっていきますよね。
そんなお金に好かれる人には、ちょっとした習慣や心の持ち方の違いがあるんです。
実は、お金を引き寄せるおまじないや呪文を取り入れるだけでも、思いがけない臨時収入がポンッと入ってくることも。
今回は、金運アップに効果があると言われているおまじないや引き寄せの方法を10個まとめてご紹介します。
気になったものから、気軽に試してみてくださいね。
もしかしたら、次にお財布を開いたとき、ちょっと嬉しい変化があるかもしれません。
トイレ掃除でお金の神様を引き寄せる



お金持ちの家ほど、トイレがピカピカだとよく言われますよね。
実際、トイレを大切にしている家庭ほど、年収が高いというデータもあるんだとか。
風水の世界でも、「トイレ掃除」は金運アップに直結する行動のひとつ。
“蓋なし便器に財運なし”という言葉があるほどで、トイレの蓋を閉めるだけでも金運を逃さないとされています。
ポイントは、できるだけ心を込めて掃除すること。
ブラシよりもゴム手袋、ゴム手袋よりも素手で磨く方が、より金運を呼び込みやすいと言われています。
・ブラシよりもゴム手袋、ゴム手袋より素手(ブラシ<ゴム手袋<素手)で掃除する方がより効果がある。
・トイレの神様は「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」様である。
・「おん・くろだのう・うんじゃく・そわか」と唱えるとより効果がある。
「マネーマネーマネー」と呪文を唱える
夜空に流れ星を見つけたら、消える前に「マネー、マネー、マネー」と3回唱えてみましょう。
一見ちょっと可愛い呪文のようですが、アメリカでは“お金を引き寄せるおまじない”として有名なんです。
願いごとを叶える流れ星の力と、金運のエネルギーを同時に受け取れると言われています。
気づいたときにすぐ言えるよう、心の中で練習しておくのもおすすめですよ。
満月にお財布をかざして振る
満月の夜は、エネルギーが満ちあふれる特別な時間。
そんな夜に、お財布を外の空気に触れさせて“月の光を浴びさせる”と金運がリセットされると言われています。
やり方はかんたん。
お財布を満月に向けてそっとかざし、軽くフリフリしながら心の中で唱えます。
「お金をたくさんいただきました。ありがとうございます。」
この言葉には、“これからお金が入ってくる未来を先に感謝する”という意味があります。
感謝のエネルギーを満月に乗せることで、金運がスッと流れ込みやすくなるんです。
・お財布の中身はすべて取り出して行いましょう。
・感謝して過去形で唱えましょう。
清め塩をお財布に入れる
金運アップの定番として知られているのが「清め塩」を使ったおまじない。
神社などでも使われる“盛り塩用の天然塩”には、悪い気を祓い、良い運を引き寄せる力があると言われています。
やり方はかんたん。
ほんの少量の天然塩を小さな袋やティッシュに包み、お財布の奥の方にそっと忍ばせておきましょう。
清らかな塩のエネルギーが、お金の巡りを整えてくれます。
ただし、塩は時間とともに力が薄れていくため、1か月に1度は新しい塩に交換を。
「浄化と更新」を繰り返すことで、金運を長く保ちやすくなります。
お財布のお札の向きはそろえる
お財布の中でお札がバラバラになっていませんか?
実は、お金の向きをそろえるだけでも金運が上がると言われています。
1万円・5千円・2千円・1千円の順にきれいにそろえ、すべて同じ向きに入れておくのがポイント。
こうして整理することで、お金を大切に扱う意識が自然と身につきます。
お金は“丁寧に扱ってくれる人のところに集まる”とも言われているので、毎回のお会計のあとに軽く整える習慣をつけるのもおすすめです。
お金の流れをきちんと把握し、感謝の気持ちを込めて扱うこと。
それが、金運アップへの一番の近道かもしれません。
レシートやカードの整理
お財布は“お金のお家”とも言われています。
その中が散らかっていたら、お金も落ち着けませんよね。
まずは、レシートやいらないクーポン券、使っていないポイントカードを出してスッキリさせましょう。
出費を示すレシートは、財布の中に入れっぱなしにすると金運を下げるとも言われています。
お札は1万円・5千円・千円の順にそろえ、向きも統一して入れるのが理想です。
整理されたお財布は、お金の出入りが自然と見えるようになり、無駄遣いも減ります。
パンパンに詰め込まれたお財布より、少し余裕のある状態の方が“お金がまた戻ってきたい”と思ってくれるはず。
お財布をいつもきれいに整えておくことが、金運アップの第一歩です。
蛇の抜け殻を入れておく
昔から「蛇の抜け殻を財布に入れておくとお金が貯まる」と言われていますよね。
その理由は、蛇の生態にあります。
蛇は脱皮をするたびに古い皮を脱ぎ捨て、新しい自分へと生まれ変わります。
この“再生”の力が、悪い気を祓い、金運を呼び込む象徴とされているんです。
特に、白い蛇は家を守る神様としても知られ、金運・財運の象徴とされています。
もしも白蛇の抜け殻を手に入れられたら、大切に小さく包んでお財布に入れておきましょう。
お金の流れが良くなり、自然と豊かさが巡ってくるかもしれません。
「金のなる木(カネノナルキ)」を育てる






まるで名前からして縁起のいい「金のなる木(カネノナルキ)」。
ぷっくりとした肉厚の葉がかわいらしく、乾燥にも強い多肉植物の一種です。
英語では “dollar plant(ドルプラント)” と呼ばれ、お金を象徴する幸運の植物として知られています。
その昔、茎の部分に5円玉を挟んで飾ったことから、まるで“お金が実る木”のように見えたことが名前の由来なんだそうです。
金運アップを願うなら、風水的には「南東の方角」に置くのがベスト。
お日さまの光を浴びせながら、感謝の気持ちで育ててあげると、まるで木があなたの運を育ててくれるように、お金の流れも少しずつ豊かになっていくかもしれません
ゴールドのものを身に付ける
昔から、ゴールドは“金運を呼び込む色”として知られています。
太陽のようにキラキラ輝く金色には、厄をはねのけて、幸運を引き寄せる力があるとも言われています。
アクセサリーや時計、バッグの金具など、どんな形でもOK。
普段のファッションにさりげなく取り入れるだけで、気分も上がり、金運の流れも自然と整っていきます。
ポイントは、「身につけると心が明るくなるもの」を選ぶこと。
あなた自身がワクワクするゴールドアイテムこそ、最強のお守りになります。
手の平に「金」の文字を書く
朝の習慣にちょっとした“金運ルーティン”を取り入れてみましょう。
やり方はとても簡単。外出する前に、右手の手のひらに赤いペンで「金」と書くだけ。
文字は漢字の「金」でも、記号の「$(ドル)」でもOK。
赤いスタンプを使っても同じ効果があると言われています。
このおまじないは、新月の日から15日間ほど続けるのがポイント。
新しいエネルギーが生まれる新月の力を借りて、金運をグッと引き上げてくれます。
通勤前やお出かけ前にサッとできる“ちょっとした儀式”として、気軽に試してみてくださいね。
思わぬ臨時収入が舞い込むかもしれません。
強力!お金が増えるおまじないや呪文に関するよくある質問
まとめ
いかがでしたか?
お金持ちの人ほど、実は小さなことを大切にしています。
たとえば、トイレをいつもきれいに保つことや、お札の向きをそろえること。
どれも特別なことではなく、ちょっとした意識でできることばかりです。
私自身も、これらを意識するようになってから金運の流れが明らかに変わりました。
「無料でできる」「毎日できる」おまじないばかりなので、気になるものからぜひ試してみてください。
きっとあなたにも、嬉しい変化が訪れるはずです。
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