消費者志向自主宣言
RisingGroup合同会社では、消費者庁が推進する「消費者志向経営」の趣旨に賛同し、当社における取り組みをまとめた「消費者志向自主宣言」を策定しています。
あわせて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、「食品ロス削減国民運動」にも賛同し、日々の業務において食品ロス削減への意識啓発を行っております。
消費者志向経営の推進については、消費者庁公式サイトの消費者志向経営推進組織の活動をご覧ください。
消費者志向自主宣言
2023年12月7日
RisingGroup合同会社
代表社員:臼井昌基
RisingGroup合同会社では、消費者庁が推進する「消費者志向経営の推進」の趣旨に賛同し、以下のとおり消費者志向自主宣言を行います。
1.理念
当社は「Webメディアを通して、より豊かな人生を実現する」という理念のもと、ユーザーの悩みや疑問に寄り添い、新たな視点や気づきを提供することを目的としています。
人生をより良くするための選択肢や情報を届けることを通じて、ユーザー一人ひとりにとって価値あるコンテンツを発信してまいります。
2.取組方針
当社では、消費者志向自主宣言として消費者目線で次のとおり取組方針としています。
経営トップのコミットメント
代表社員が率先して、常に消費者視点に立ち、ユーザー満足の本質を追求します。ユーザーからの信頼と期待に応えるために、日々の改善と品質向上に努めます。
- 2023年8月より、ユーザーが通常リンクと広告リンクを誤認しないよう、すべての広告リンクに「PR」等の表記を明示する対応を開始しました。
これは、広告とコンテンツの区別を明確にし、透明性を高めることを目的としています。
コーポレートガバナンスの確保
Webメディアの運営においては、情報の正確性・信頼性を最重要視し、事実に基づいた根拠あるコンテンツを制作します。
また、コンプライアンス(法令遵守)に従い、常に最新情報の提供を心がけることで、健全かつ誠実な情報提供体制を構築してまいります。
従業員の積極的活動
社内勉強会や各自のノウハウの情報共有により、従業員が質の高いコンテンツを作成できるように環境を整え、Webメディア制作に取り組みます。
消費者への情報提供の充実
利用者が気軽にご意見を寄せやすくなるよう、メディアのデザイン性を整えるとともに、問い合わせフォームからのご意見や要望を反映させながら、情報の正確性を担保していきます。
また、当社のWEBメディア「占いの歩き方」の占い分野においては、専門的知見に基づいた信頼性の高い情報提供を実現するため、占い師・來果先生を監修者として迎え、記事内容の整合性・品質向上に努めています。
消費者・社会の要望を踏まえた改善
ユーザー(消費者)からの意見や要望を素直に受け止め、迅速に対応・改善を行い、ユーザーファーストの視点を大切にしたWebメディア運営を継続してまいります。
食品ロス削減自主宣言
2025年7月15日
RisingGroup合同会社
代表社員:臼井昌基
RisingGroup合同会社では、食品ロスの削減を通じて持続可能な社会の実現に貢献すべく、消費者庁が推進する「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSSプロジェクト)」の趣旨に賛同し、積極的に取り組みを進めています。
- 子ども支援を目的とした食品等の寄付の実施
貧困に苦しむ地域の子どもたちに向けて、食品や生活用品等の寄付を行っています。 - 購入量の適正化と食材の使い切り
社内外において必要な分だけを購入し、食材・食品を無駄なく使い切る工夫を徹底しています。 - 食品ロス削減に取り組む飲食店の利用
会食や外食をする際には、食品ロス対策を行っている店舗を選ぶよう心がけています。 - 「てまえどり」の実践
買い物の際には、棚の手前にある商品を優先的に購入し、期限切れによる廃棄を防止します。 - 外食時の適量注文
食べきれる分だけを注文し、残さず食べることを推奨しています。